【保存版】シリーズは、普段地理歴史&旅行ネタを書いているツベルクリンがカテゴリーにとらわれず、好き勝手に書いていくシリーズ記事です。今回は「自分のブログが危ないサイトと判断された時の対処法」を考えていきます。
前回の【保存版】シリーズはこちら
ある日、当ブログをいつもご愛読いただいている読者の方からメッセージが送られてきました。
『最近ツベルクリンさんのブログにお邪魔すると、ウイルスソフトが警告してくるようになりまして、遊びに行けてません。』
なんだと‥(´・ω・`)
ちなみに当ブログにアクセスしようとすると、こんな感じの画面になるらしいです。
ウイルス対策ソフトの1つである「マカフィー」によって、どうやら当ブログは"ちょっとヤバいサイト"と思われているみたいです。
これは、ツベルクリンにとって不本意な状況です。確かに、当サイトでは、各地の美味しそうなお土産をご紹介し皆様を誘惑しているし、たまに観光地を罵倒するし、ちょいちょい際どいネタを挟み込んでくるし、変なマスコットをプロフ画にしてるのは事実です。が、それを考慮しても当サイトが『おかあさんといっしょ』並みに健全であることは明白なのです(´・ω・`)
しかし、上の画像が表示された場合、『‥‥でも、こんなの気にせずにアクセスしてやるぜ!!』と躊躇せずにアクセスできるのは、一部の狂信的ファンの方(3~4名)のみであり、アクセス数の観点において多大な損害が出ることは、明らかなのです。
こうなると、たとえ頑張って記事を書いてもアクセスされない恐れがあるのです。例えるなら、中身や性格が良いのに顔面偏差値が残念なので恋人が出来ないツベルクリン自身のようなものです(´・ω・`)。これは由々しき事態であり、即刻対処する必要があります。今回は、自分のブログが危ないサイトと判断されちゃった際の対処法を考えていきます。
<目次>
そもそも本当に"危ない"サイトなのか?
マカフィーなどのウイルス対策ソフトから"お前のサイトは危険!"って判断されたとして、それは本当なのでしょうか?
さきほどの警告画面をもう一度見てみます
よくよく文章を読むと『閲覧は危険な可能性があります』と書いてます。『危険です』とは書いていません。
つまり、マカフィーさんサイドも『いやあ~まあ危険かどうか分かんないんだよね~。』『でも、危ないかもしれないから、いかにも"このサイトヤバいよ!"感溢れる表示を出すわ(´・ω・`)』と、あやふやなくせにこんな危険を煽る表示を出してきやがるのです。
本当に自分のブログが危ないのか、ウイルスに感染しているのか調べる方法があります。この世には"ウイルスチェックサイト"が存在するのです。
・トレンドマイクロのサイトサイトセーフティーセンター
Trend Micro Site Safety Center
検索蘭に調べたいURLを入力すると、そのサイトが安全かどうか調べられます。サイトにアクセスすると、表示されるトップページはこんな感じです
この検索蘭に当ブログのURL(https://www.tuberculin.net/)をぶち込んでやります
すると結果が表示されます
安心してください!当ブログは安全ですよ!!
・VIRUSTOTAL
VirusTotal - ウイルス、マルウェア、URL の無料オンライン スキャナー
こちらのサイトも、安全なサイトがどうか検証してくれます。アクセスすると次のようなトップページが表示されます。
検索蘭にhttps://www.tuberculin.net/と入力して調べてみます
60種類以上のウイルスに感染してないかチェックできます。安心してください、当ブログはオールクリアです(´・ω・`)
・gred
gred|安全なサイトはgreen、危険なサイトはredでお知らせ。無料のWeb安全チェックサービスといえばグレッド!
一番簡単に調べられるのは「gred」っていうサイトだと思います。調べるサイトに張り付けてあるリンク先も安全かどうか調べられます。サイトにアクセスするとこんなトップページが表示されます。
繰り返しですが、検索蘭にhttps://www.tuberculin.net/と入力します。
当ブログは安全ですわ!!!!!
それでも"危険なサイト"と判断される場合
調べた結果、当ブログはまあ安全らしいということが証明されました。しかし、ウイルス対策ソフトから『このサイト危ないかもね~いや危なくないかもしれない。分かんないからとりあえずアクセスしたらヤバいよ感溢れる表示を出すわ(´・ω・`)』と思われている以上、アクセスしようとするたびに"アクセスしたらヤバいよ感"あふれる画面が表示され、多大な被害(経済損失280円くらい)を被るのです。
今回は、ウイルス対策ソフトのマカフィーから危ないサイトと思われているらしいので、マカフィーのHPにアクセスし、自らの潔白を訴えるべきなのです。
訴えるためにはこちらから
Antivirus Software and Internet Security For Your PC or Mac | McAfee
アクセスすると、いわゆる"再評価の申請方法"といった感じで、ツベルクリンみたいなマカフィー誤判定被害者の会の人たちがどのように対処すればいいのか説明されています。
まあ勝手に誤判定しといて『判定やり直しして欲しければ、てめえで申請してこいや!!(´・ω・`)』的姿勢はアレですが、被害者の会は立場が弱いのです。
ツベルクリンは、とりあえず再判定を申請して、ただいま再判定待ちの状態です。再判定後にどんな審査結果となったのかは、
最新のマルウェア情報 | McAfee Labs | マカフィー
にアクセスし、"脅威ライブラリの検索"の検索欄にブログのURLを入力すると教えてくれます。
終わりに‥
ご指摘いただいた読者の方、ありがとうございました。これからも今まで通り、『世界の車窓から』のような健全な番組(ブログ)づくりに邁進していきますので、今後もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
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