【かもしれない英会話】シリーズは、海外旅行や海外生活において使うかもしれない英会話をご紹介していくシリーズ記事です。今回は第1回目の英会話教室の時間です。
海外旅行中は、英会話必須ですよね。ツベルクリンも添乗員ですから、海外行った際はドヤ顔で『Pardon?(もう1回言ってもらえますか?)』を連発していますよ(∩´∀`)∩。でも、実際に行ってみるとなかなか話せないのが現状です。
今回のシリーズは、あくまで「使うかもしれない」英会話です。かもしれない英会話です。使える英会話は各書籍やブログ等でたくさん紹介されていますから、わざわざ私が紹介する必要はありません。ひょっとしたら使うかもしれない英会話を当ブログではご紹介していきます。
<目次>
空港で使えるかもしれない英会話
ここでは、空港においての搭乗手続きや手荷物預け、保安検査場などで使えるかもしれない英会話をご紹介していきます。
〇 Because it is micturition, the aisle seat, please(頻尿なので通路側の席にしてください)
micturition=頻尿
トイレに行く回数が多い人は飛行機の座席を通路側にしてもらいましょう。
〇 Because I want to see the moon, a window seat is good(月が見たいので、窓側の席がいいです)
中二病患者は月を見たがります。夜のフライトの場合は、こう言いましょう。
〇 This white powder is wheat flour not a stimulant(この白い粉は覚せい剤ではなく、小麦粉です。)
stimulant=覚醒剤
小麦粉を持ち歩いている方は、今流行りの覚醒剤と間違えられる可能性があります。自己防衛のためにこの英会話を覚えておきましょう。
〇 This is an alarm clock. It is not a time bomb(これは目覚まし時計です。時限爆弾ではありません。)
空港内で爆弾が見つかったらパニックになります。もし、時限爆弾型の目覚まし時計を持っていかれる方は、混乱を鎮めるために覚えておきましょう。
〇 Because I am the body of the steel, a metal detector reacts(私は鋼の肉体なので、金属探知機が反応してしまいます)
a metal detector=金属探知機
セキュリティチェックにおいて、どうしても反応してしまう場合、この英会話で乗り切りましょう。
〇 I have eaten a boarding pass by mistake(間違えて搭乗券を食べてしまいました)
a boarding pass=搭乗券
飛行機には搭乗券がないと乗れないのですが、間違えて搭乗券を食べてしまうこともあるかもしれません。その時は、係員さんに正直に伝えましょう。
機内で使えるかもしれない英会話
ここでは、無事飛行機に乗ってから使えるかもしれない英会話をご紹介していきます。
〇 May I recline my seat all energy ?(リクライニングシートを全力で倒してもいいですか?)
長時間のフライトとなると、機内で睡眠をとらなければなりません。普通の人は後ろの人に遠慮しますが、全く遠慮の精神を知らない人でめっちゃ倒したい無礼講な方はこの英会話を使いましょう。
〇 I do not understand how to close seat belts(シートベルトの締め方が分かりません)
機内では、必ずシートベルトを締めなければなりませんが、生まれて初めてシートベルトを締める方は、CAさんにこう聞きましょう。
※ちなみに" I do not understand how to~"で"~の仕方が分かりません"となり、結構使える表現です。
〇 Give me another in-flight meal(機内食のおかわりをください)
in-flight meal=機内食
機内食はおかわりできることもあります。デブは1人前では足りないと思いますから、この英会話でおかわりをもらいましょう。
〇 Is there doctor among visitors?(お客様の中でお医者様はいますか?)
"人生で一度は言ってみたいフレーズ"第3位のセリフです。お客サイドが言うセリフではありませんが、でも言いたいという方は、機内で叫びましょう。
〇 This is the first time that I go to Papua New Guinea(パプアニューギニアに行くのは初めてです)
機内では、隣に乗ったお客と仲良くなることもあるかもしれません。同じ飛行機ということは行き先が一緒ということですから、会話も弾みますね!!
※" This is the first time that~"で"~するのは初めてです"という頻出フレーズになります。覚えておきましょう。
出国&入国審査の時に使えるかもしれない英会話
海外旅行に慣れてない方にとって、出入国審査は緊張しますね。審査で使うかもしれない英会話フレーズを覚えておきましょう。
〇 I forgot a passport!(パスポートを忘れました)
いざ出国とか入国という場面で、パスポートを家に忘れた場合はこう叫びましょう。すぐさま、不法滞在者として取り押さえられますが、何事にも正直さが大事なのです。
〇Because I made cosmetic surgery , the real thing is different from a photograph of the face(美容整形したので顔写真と実物は違います。)
cosmetic surgery=美容整形
出入国審査では、パスポートの写真と実物の顔を検査官に見比べられます。パスポートの写真が眼鏡をかけていれば、旅行当日も眼鏡をかけた方が無難ですが、美容整形しちゃった時はこういって難を逃れましょう。
〇 I am not a terrorist(私はテロリストではありません)
世の中には、テロリストと間違えられる風貌の方がいらっしゃいます。疑いの視線を検査官から向けられた場合は、こう言いましょう。「not」を加えるのを忘れずに。さもないと、その場で射殺されますよ(∩´∀`)∩
〇 It is a trip of the search for oneself(自分探しの旅です)
検査官より『旅の目的は?』と聞かれた場合の返答例です。
終わりに‥
ちなみに"人生で一度は言ってみたいフレーズ"第2位は『お釣りは結構です』、第1位は『この店の商品全部ください』です。
ネタ記事ですが、ちょいちょい頻出フレーズが出てきており、あなどれません( ・∇・)
これであなたも安心して海外旅行へ行けますね!!
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