【使ってはいけない英会話】シリーズは、海外旅行や海外生活において使っちゃうと人間関係が破綻する英会話をご紹介していく英会話講座です。本日は第3回目の講習です。
前回の復習はこちら
このシリーズで、「言っちゃうと怒られる英会話」を勉強しておき、海外でも波風立てずに生活しちゃいましょう。ぜひ当シリーズをお役立てください。
第3回:使うと怒られる英会話
〇I'm sorry, the toothpaste that I gave you, wasabi!( ごめ~ん、さっき歯磨き粉って言って渡したもの、練りわさびだったわ!)
どちらもチューブ式なので間違って渡しちゃうケースもあるかもしれません。そんな時『どおりで刺激臭がすると思ったのよね~』と相手を許せる度量を持ちたいものです。
〇I set the skunk free in your room.(部屋の中にスカンク放しておきました。)
出典:ホンシェルジュ - 新たな本との出会いを | 本棚をみる
set~free=~を解き放つ
人の部屋に勝手に動物を放つ行為は結構怒られます。それが、強烈なにおいを放つスカンクだった場合の怒られ具合は半端ありません。みなさんも気を付けてくださいね!
◯Can you lend me a bag? I ’m gonna spit. (カバン貸してもらえますか?ゲロ吐きそうなんで)
出典: https://blog-tokyo.takashimaya.co.jp/
5秒後のカバンの運命が容易に想像できてもうアレです。
◯I'm sorry, I cultivated Morohaya in your garden without permission.(すいません、勝手にお宅の庭でモロヘイヤ栽培しちゃって)
人の部屋に勝手に動物を放つ行為は怒られますが、人の家の庭で勝手に野菜を栽培するのも怒られます。もし、やってる方がいたら早急に刈りとって食べてしまってください。
◯I ’m not a thief, I ’m just playing hide-and-seek.(泥棒じゃないです、ただかくれんぼしてただけです)
出典:元祖天才バカボン
hide and seek=かくれんぼ
人の家に動物を放ってはいけないし、庭で家庭菜園してもダメですし、勝手にかくれんぼしてもダメです。基本的に人の家で勝手に行動してはいけません。
◯Because It was raining , hang out the laundry. (雨が降ってきたんで洗濯物干しておきましたよ!)
一般的に、常識とは反対のことをすると怒られます。部屋干しで何とか乾いてきた洗濯物も一瞬でびしょびしょです。
〇I added my signature with Ichiro's sign ball.(イチローのサインボールに私のサインも足しておきましたよ♪)
よかれと思ってやったことが人を怒らせる場合があります。余計なことはしないほうが得策です。
◯It looks like you were resting yesterday, but you were chosen as the class chair!(昨日学校を休んでたみたいだけど、君が学級委員長に選ばれたからよろしくね!)
class chair=学級委員
世の中、大事なことって自分のいないところで決まっているものです。
◯『What is the shining guy in the corner of that room?』『It ’s a radioactive material.』(『あの部屋の隅っこにある光ってるやつって何?』『放射性物質だよ♪』)
radioactive material=放射性物質
人は不意に命の危機にさらされると怒りだします。そして、放射性物質と共に暮らしてるこの人は何者なんでしょうかね?
終わりに…
人を怒らせてしまうセリフは結構あるものです。みなさんも人を怒らせないように気を付けて日々の生活を送ってください。
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