
【ツベルクリンwalker】は、様々な観光地を添乗員である私ツベルクリンが徹底的にガイドしていくシリーズ記事です。今回は、長崎県のハウステンボスの無料エリア(無料ゾーン)であるハーバータウンに潜入してきましたので、ご紹介していきます。
お金を払いたくない皆さん、こんにちは!(*'ω'*)
日本各地にはテーマパークがたくさんありますよね。でも、テーマパークに入園するにはクソ高い入園料がかかりますよね。正直お金とか払いたくないじゃないですか(*'ω'*)
そんな貧乏性な皆さんに朗報です。日本有数のテーマパークの1つにあげられる長崎県のハウステンボスには、なんと無料で入園できるエリアが存在するのです。私がその無料エリアへ潜入してきましたので、こっそり皆さんにもご紹介いたしますね!
<目次>
ハウステンボスとは?

ハウステンボスは、長崎県佐世保市にあるテーマパーク。略称は「HTB」、テンボス。オランダの街並みを再現し、ヨーロッパ全体をテーマとしている。東京ディズニーリゾートの1.5倍の敷地面積で、単独テーマパークとしては日本最大。ドラマ・映画・CMなどのロケ地としても使われている。
だそうです(*'ω'*)
ハウステンボスに関しては過去記事で触れています
私の心の友である北野トマレさん(ほうれい線上のアリア)とツヨキさん(思い立ったら吉日Blog)の3人でハウステンボスに行ったことがあるんですよ。もちろん、この時はちゃんと3人ともチケット買って入園しましたよ。
そもそも、ハウステンボスはディズニーランドと同じように、パスポート付きチケット(大人7600円)を購入しないと園内に入れない仕組みです。そんな中、こっちは金払わずに園内に侵入してやろうと思ってるわけです(*'ω'*)
無料エリアのハーバータウン

出典:ガイドマップ|ハウステンボスリゾート|ハウステンボスリゾート
ハウステンボスはとても広いので、いくつかのゾーンに分かれているんですが、その中で上地図の一番右斜め上あたり、「ハーバータウン」こそが今回ご紹介したい無料エリアになります。
地図の右斜め上あたりを拡大します。

このハーバーゾーンなるエリア、このエリアだけなら入園するのにお金はかかりません。もちろん、ハーバータウンゾーンはれっきとしたハウステンボスの敷地内です。
※なお、ハーバータウンは花火打ち上げ場所になるので、花火イベントがある日は有料になります。花火イベント開催日はハウステンボス公式HPでお出かけ前にご確認ください。
ハーバーゾーンの入場料金 - よくあるご質問|ハウステンボスリゾート
ハーバータウンゾーンへの行き方

では、ここでもう一度全体図を。右上の青丸のエリアが無料で入園できるハーバータウンゾーンです。一方、ハウステンボスの入園口および駐車場は左下の「駐車場&入出園口」って書いてあるあたりです。
入園口を通過するためには当たり前ですがチケットが必要です。チケット無しでどうやって最深部であるハーバータウンに行くのか?って話です。
実は、ハーバータウン付近には「ハーバータウン駐車場」とかいうマニアックな駐車場が存在します。
さきほどの拡大マップでいうところのこのあたり(赤丸付近)です

このハーバータウン駐車場はハウステンボスの公式HPでも言及されています
駐車場のご案内|お車でお越しの方へ|アクセス|ハウステンボスリゾート
ただ、ハウステンボスに詳しい人でもここに駐車場が存在することを知っている人は少ない気がするんですよね~だって27台分しか駐車枠無いんですよ(*'ω'*)
自家用車の場合、こんなルートで辿ることになります。

通常の入園ゲートを通り過ぎて園を反時計回りに迂回するようなかたちで進入していきます。
無料エリアの駐車場について

こんな道を行きます(停止した状態で撮影しています)。本当にこれがハウステンボスへの道なのか不安になってきます。
ナビの指示通りに進んでいくと駐車場が現れます。


この日は土曜日の午前中でしたが、27台しか枠ないのに半分程度しか埋まっていません。そりゃ普通にチケット買って入園する人は入園口正面の駐車場に停めますからね(*'ω'*)
このハーバータウン駐車場、営業時間は9時~21時(ハウステンボスの営業時間は10時~21時)、駐車料金は1時間100円です。
変なこと言いますが、駐車場の営業時間外もハーバータウンに入場ゲート的なヤツはないので、徒歩だったら24時間ハーバータウンに入ることが出来ます。まあ駐車場までたどり着くのにめっちゃ歩きますけども(*'ω'*)
駐車場からハーバータウンを眺めるとこんな感じ

ヨーロッパだもん(*'ω'*)
無料エリア内(ハーバータウン)を歩いてみた

駐車場からすぐのところにあるのが、オフィシャルホテルの1つ、ホテルデンハーグです。
園内ホテルではありますが、ハーバータウン内にあるので、入園チケットを持っていなくてもホテル内のレストランで食事が出来ます。


こんな感じの街並みを無料で歩けます。なお、通常の入園口から入った場合、このあたりは園の最深部になるので午前中の早い段階(午前11時前)だとまだ誰も歩いていないっていうか、通常の観光客はここまでたどり着いていないんですよね。

ココカラファインあります。ドラッグストアあるとちょっと体調悪くなったりケガしても安心ですね。
なお、ハーバータウン内にはレストランもあります。

アメリカのロブスター料理専門チェーン店、レッドロブスター。九州にはここと沖縄県にしかありません。

レッドロブスターを通り過ぎると園中心部が遠くに見えてきます。奥に見える高い塔はドムトールン(高さ105m)です。

ハーバータウン内にはアトラクションもあります。これは、スナイパーゲームが楽しめる施設。もちろん、私は無チケットの密入国者なので遊べません(*'ω'*)

この辺りはランタンがぶら下がっていて、夜は点灯するものと思われます。左側の建物は、ホテルフォレストヴィラの朝食会場のための建物です。ちょっと前まではビアガーデン的な場所だった気がするんですけどね…

テイクアウト専門の焼き鳥屋さん。ソフトクリームやドリンクも置いてあります。

佐世保バーガーのお店はやってなさそう。
私は元添乗員なので2010年代はハウステンボスにはかなりの頻度(年10回くらい)で来てたんですよ。ここにきてうっすら感じ始めているんですけど、2010年代と比較してこのハーバータウンの寂れ具合が加速しています。
10年前はもっとたくさんの飲食店があったんですよ。今ではホテル内レストランを除けば、営業しているのはロブスターのお店とテイクアウトの焼き鳥屋くらいです。
他サイトさんから引用しますと

出典:ハーバータウン~ハウステンボス | ハウステンボスへ行く前に見るブログ
こんな感じで飲食店が並んでいたのに今では全滅ですよ(*'ω'*)
進んでいくとハーバーゲートがあります。


このゲートより先はパスポート付き入園券が無いと進めません。チケット売り場が併設されてあるので、ここで券を購入することもできます。

このゲートは園内循環バス専用のゲートです。ゲートの向こうは有料ゾーンです。なんか北緯38度線みたいです(*'ω'*)

無料ゾーンギリギリのエリアから撮影した有料ゾーン。タワーの下はレストラン街になっています。こっちのエリアにはロブスターか焼き鳥かココカラファインしかねえっていうのに(*'ω'*)

こちらが園内で一番高級なホテル、ホテルヨーロッパ。マイケルジャクソンが貸し切りで宿泊したと言われる一流ホテルです。添乗員の仕事で泊まったことがあります。建物内に入ると優雅な音楽が流れてきて『シャレた有線放送流してるのね』って思ったらロビーで楽器隊が生演奏してました(*'ω'*)
このホテルヨーロッパも無料ゾーン内なので入っても大丈夫ですが、駐車料金しか払ってないような貧乏人を相手にしてくれるようなホテルでは無いので早急に撤退しましょう(*'ω'*)

無料ゾーンにもお土産屋さんがあります。ハウステンボスへ行ったというアリバイが欲しい方はこちらでハウステンボスのお土産をお買い求めください。
あと、写真見たら分かるように、園内はペット入園可(犬と猫のみ)です。無料ゾーンにワンちゃんと一緒に来て優雅に散歩、みたいなことも出来ます。
さっき言及した園内循環バスですが、園内のいくつかの停留所を経由して記事の最初の方に出てきたホテルデンハーグまで運行しています。

ちょっと思ったんですけど、ホテルデンハーグバス停(無料エリア内)から乗って、そのまま乗ってたら有料エリアまで入れるんじゃね?ってクズの極みみたいな考えが浮かんできました。園内循環バスとかいちいちチケットチェックとかしてなさそうですし…。
と思っていたら、"※ハーバータウンバス停から乗車される場合は、パスポートの提示が必要です。"って公式HPに書いてあったわ。そりゃそうです(*'ω'*)


まあアジサイは無料で見れるから許します(*'ω'*)
アジサイ通りを抜けると、園の一番最深部に当たる部分、パレスハウステンボスが見えてきます。

美術館と庭園が楽しめるゾーンです。

ただ、入場門でチケットチェックがあったので、これより先には進めません。私のような無チケット人間は、門の外で指をくわえて見てればいいのです(*'ω'*)
終わりに…

個人的な意見ですが、関東や関西からはるばるやって来た観光客の方は、ケチらずにチケット買ってフルでハウステンボスを楽しんだ方がいいです。当たり前の話です(*'ω'*)
となると、無料エリアはパッとやって来れる長崎県民向けのエリアなのかな?と思ったりもしますが、長崎県民なら年間パスポートを買え!って話です。しかも長崎県民は県民割が効くので2回行くだけで元が取れます(大人15000円)
じゃあ、この無料エリアって何のためのエリアなのかなと考えると、実はこのエリアには長崎空港からのハウステンボス行き定期船の到着場になっているのです。
長崎空港~ハウステンボス航路|航路|福岡(うみなかライン)|長崎|ホテル|安田産業汽船|ハウステンボス
無料エリア内には3つのホテルがあるので、『空港から船でハウステンボスに到着した日はそのままチェックインしてしまって、翌朝から遊ぼう』的な宿泊客のために無料にしてあるのではないか?と勝手に推察しております。
私は2010年代からずっとハウステンボスを観察していますが、10年前ならともかく、お店もほとんどが撤退してしまって寂しい感じのする現在のハーバータウン(無料エリア)に、わざわざ遠方からこの無料エリアめがけてやって来る必要は無いのかな~と思います(*'ω'*)