【ざつだん!】シリーズは、私ツベルクリンが日々考えていることを垂れ流していく日常系記事シリーズです。今回のテーマは「最近、結婚に向いていない性格じゃないかと不安になってきた件」です。
私、ツベルクリンは2020年の誕生日を迎えると31歳になっちゃう平成元年世代です。つい最近まで、おむつして哺乳瓶咥えてたかと思うと感慨深く、思い出が走馬灯のように蘇って来て死にたいです(*'ω'*)。
31歳というと非常に微妙な年齢です。友人たちは、どんどん結婚をしていき、LINEのプロフ画には結婚式の写真どころか、赤ちゃんの写真どころか、2人目産まれました的な写真を載せていて、それを見るとブッタのような悟りを開いた気持になります。
まあ、まだ友人なら『ま、まあ私たちもそういう歳だからね~(笑)』で済ませられるから良しとして、最近、元教師時代の教え子(9~10歳下)から『先生!結婚しました~来年出産予定です♬』とか連絡が来ると、喜びを通り越して『いや嗚呼ぁぁぁぁぁぁぁ嗚呼ぁぁぁぁぁぁぁぁ!』って発狂したくなります。なんか立場逆転した感さえあります。
結婚願望が無いわけではありません。むしろあるタイプです。時々、赤ちゃんが生まれた友人の元へお祝いを持参がてら遊びに行くのですが、やっぱり赤ちゃんってかわいいです。他人の赤ちゃんですら可愛いのですから、自分の子どもならなおさらだと思います。
それに、少し前の話ですが美人絵日記ブロガーの北野トマレさん一家にお会いしてきました。
トマレさん(美人)と旦那さん、息子さん&娘さんの絵にかいたような幸せそうな4人家族を目の当たりにすると『家族っていいよね』とかいう、ありきたりでありながら何物にも代えがたい結論に帰依していくのです。
このように、普通に生きているだけで結婚への誘惑は押し寄せてくるのですが、困ったことに現状の私は「1人でいる気楽さ>結婚願望」なのです。1人でいるのが楽っていうか、同じ屋根の下に他の人(恋人や伴侶)がずっといるのが苦痛なのです。
私は、1人暮らし(+ウサギ)です。1人暮らしの家に友人を招いて血祭りパーティーを開くこともあります。数時間だけ家に来てくれるのはウェルカムなのです。
ところが、これが恋人や伴侶となるとずっーーーーと家にいるじゃないですか。ご飯食べる時もテレビ見る時も、ブログ書く時も寝る時も常に側にいるってうっとおしくないですか?もちろん、それが幸せな人もいるんでしょうし、ってかそれが普通なんでしょうけど、私にとっては自分の家に自分(とウサギ)以外常駐して欲しくないのです。新規の自宅警備員は募集していないのです。
例えば、よく当ブログで登場するキャラに「ふなっしー」がいます。
ミニパズル150ピース ふなっしー ヒャッハァー! 《廃番商品》
もちろん私がふなっしー好きだから登場するんですが、だからと言ってふなっしーが四六時中家にいたらうっとおしくないですか?
好きな感情とそいつが四六時中家にいるのを許可することとは、また別問題です。ふなっしーが好きで、ふなっしーグッズたくさん持っている私でも、リビングで『ヒャッハーぁぁぁ!』って言いまくってるふなっしーと一緒に暮らしたいかと聞かれると疑問なのです。
このように、好きな人が出来たとしてもその人と暮らしたいか(同棲したいか)ってなると、今のところ答えは『NO』なのです。この世には"ダブルベット"とかいう子作り専用スペースが存在しますが、一緒に寝ると仮定すると、ただえさえ寝返りの激しい私なので『睡眠中に押しつぶしてしまわないだろうか‥』とか不安になって眠れなくなります。そういう不安を抱えるくらいなら、1人で思う存分寝返りを打って、のたうち回りたいです。
同棲していない恋人だとしても、『次の週末どこ行こうか?( *´艸`)』とか誘ってくるじゃないですか。もうめんどくさいです。週末は寝たいのです。
これが、気の知れた友人だと、午前11時くらいからカラオケ→ランチみたいなことして、午後2~3時には『じゃあ家帰って昼寝するわ』とか言って解散できるじゃないですか。月1回くらいの頻度で気軽に会える友人は貴重な存在です。これが恋人だと『えぇ~夜まで一緒にいようよ~』とか言ってくるのが、本当に眠たい(*'ω'*)。
こんなこと言っていると、私が意気地を張っていると思った周囲の人々が『そうは言っても、40代~50代になったら寂しくなるよ~』と忠告してきます。それはごもっともなのです。ごもっともですから、常に結婚願望を持ち続けているのです。つまり、私は"結婚はしたいし子供も欲しい。けど、常に一緒にいるのはめんどくさい"という、こじらせ系お1人様なのです。
なので、一緒にいても落ち着く相手を見つけなければなりません。『この人ならいつも一緒にいたい‥』と思えるような相手を。
そんな1人暮らし独身31歳の私にとって、"うさぎを飼う"というのは非常に大きな決断でした。というのも、『独身がペットを飼っちゃうと、ペットに愛情を注ぎ過ぎて恋人が必要なくなっちゃう』っていうようなことを10年くらい前、芸人のいとうあさこが言ってたのです(実際のところ、そう思って彼女はペットを飼うのを躊躇してきたらしいし、でも未だに独身だからペット関係ないのかもしれない)。
うさぎがいるからなるべく家にいようと思うし、コロナウイルス関係なく#stay homeしてるし、例えうさぎ屋さんに行っても人見知りだから他のうさぎ飼いさんと話せないし‥(*'▽')。
うさぎって10年くらい生きるので、30代のうちに結婚しようと思ったら、結婚相手の条件として『うさぎ飼っても良いよって言ってくれる人』じゃないとダメなのです。ただえさえ生き遅れ感ある私が、そんなすっとんきょうな要望出して来たら結婚できるわけないのです。
以上のことをまとめると、私の結婚相手の条件は以下のようになります。
- 常に一緒にいなくても平気
- うさぎが部屋中爆走していても平気
- ソファーの上でうさぎがおもらししても平気
- うさぎ狩りしない
つまり、私の結婚相手の条件に一致するのは、うさぎということになります(*'ω'*)。『うさぎは寂しいと死んじゃう』みたいな格言がありますが、あれはデマです。むしろ、干渉するとうさぎパンチしてきます。
当ブログの読者様は、おそらく私よりも年上の方が多いでしょうから、ぜひとも結婚に対する思いをお聞かせ願いたいところです。
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