【ふなっしー30分クッキング】は、ふなっしーが30分くらい料理していくのをただ見守るシリーズ記事です。今回は「簡単に作れる!手作りハンバーグ(トマトソースver)」のレシピをご紹介していきましょう!
ガキが喜ぶ料理ってなんでしょうか?それは異論なしでハンバーグです。もちろん、私には子どもどころか子作りする相手すらいませんが、そんなの関係ありません!
今回は、手ごねハンバーグを作っていきます。ハンバーグごとき、私の手の平の上で踊らせて見せましょう(๑・̑◡・̑๑)
<目次>
ハンバーグの材料
- 材料は以下の通りです(2個分。デブは1個分)
- 牛豚合いびき肉‥300g
- 玉ねぎ‥半分
- 牛乳(母乳でも可)‥大さじ1杯
- パン粉‥大さじ1杯
- 塩‥適量
- 鶏の生卵‥1個
- ナツメグ‥好きなだけ
- スライスチーズ(お好きな方)‥1枚
- 料理酒‥大さじ2~3杯
なお、今回はトマトソース攻撃を実施しますが、ソースの材料はこちら。
トマト缶‥1缶
粉コンソメの素‥1本分の半分
赤ワイン(水でも可)‥100mlくらい
ナツメグとか言うよく分からない香辛料を使うと、雰囲気がそれっぽくなってグッドです(*'ω'*)。近くのスーパー、もしくはイタリアに行って買って来てください。
ハンバーグの作り方
玉ねぎをみじん切りにします。みじん切りが出来ない方は、ハンバーグ作りは諦めましょう。
玉ねぎを4〜5分炒めます。出来ればキツネ色になるまでじっくり炒めたいところですが、めんどくさいので、今回はウサギ色程度で火から下ろします。
炒めた玉ねぎとハンバーグの材料を一緒のボウルに躊躇なくぶち込みます。
肉の脂が溶け出すともうアレなので、ボウルをもう1つ準備して冷たい水を入れ、冷やしながらかき混ぜると、手が冷たくなって凍傷になってとってもハッピーです。
手でこねます。空気を抜くため、叩き付けながら激しくこねていきましょう。目安としては、『これ、人に投げつけたら怒るだろうなぁ~』くらいな感じになったら完成です。
形を何となく整えたら完成です。なんか見た目ハンバーグっぽいね(*'ω'*)
真ん中をくぼませると良いって、家庭科の教科書さんが言ってました!
ハンバーグを焼く前に『へこみ』を付ける理由。 | 食・料理 | オリーブオイルをひとまわし
片面3分、中火で焼き目を付けます。
裏面も3分くらい中火で焼きます。あれ、このブログに似合わず、何か美味しそうよ(*'ω'*)。
その後、料理酒を加えフタをし、弱火でじっくり灼熱地獄状態にします(5分ほど)。この時、中の様子を見ようと思ってフタを開けてはいけません。いい具合の熱が逃げてしまいます。放置を決め込みましょう。
ソースづくり
ソースづくりって言ったって、ただトマト缶を煮詰めるだけです。イタリアの闇ディーラーから直接仕入れたトマト缶です。トマト100%とかいうヤバい代物です。もちろん、同じものがイオンでも売ってますよ!
トマト缶に、粉コンソメと赤ワインを入れて少し煮込みます。血に飢えた獣の色をしています。
耐熱の陶器にハンバーグ入れて上からスライスチーズを乗せます。そして、トマトソースをかけてオーブントースターで5分くらい焼きます。
『なぜ、わざわざオーブントースターで焼くのか?』『チーズを溶かすだけならフライパンで焼いている時でもいいのではないか?』という質問が多数寄せられていますが、そんなの私だって分かりません(*'ω'*)。何かトースター使った方が料理してる感出てね?ってことです。
完成しました!
どうですか、この血塗られたハンバーグは(*'ω'*)
中を割ってみましょう。肉汁が残っていないとパッサパサなクソバーグになっちゃうんですが‥
肉汁プシャーーーー!!(*'ω'*)
終わりに‥
やっぱり、ハンバーグはひき肉から作るとハンバーグの味がしますね!皆さんもお家でこねこねして家族みんなで紅に染まったハンバーグ謝肉祭を開催しようぜ!
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