【保存版】シリーズは、筆者であるツベルクリンが色々なジャンルのネタを好き勝手に書いていくシリーズ記事です。今回は「検索流入数を上げる方法を模索する記事」です。
前回のこのような真面目系ブログ考察記事はこれかな?
当ブログへアクセスしてくださる方は、ほとんどがはてなブログからの流入で、すなわち常連のお客様なのです。一方、Google検索から来たような一見さんは少ないのが現状です。
当ブログは、路地裏のカウンター席しか無い女将さん1人で切り盛りする小料理屋みたいな感じだと勝手に想像しています。もちろん、そういうので良いんですけど、やっぱり「つぼ八」みたいになりたいのです。
今回は"つぼ八化"を目指し、新規顧客を獲得すべく、方法を模索していこうとする記事です。
<目次>
現状報告と他ブログ様との比較
新規顧客を獲得するには、検索流入数を上げることが必須と思われます。検索流入数を上げるためには、Googleさんの検索順位を上げることがその近道です。
ある言葉を検索した場合、検索順位が高い順に画面に表示されます。
例えば、「京都 スイーツ」と検索します。検索した人は、当然、上に表示されているサイトから順番に見ていくでしょうから、上に表示される(つまり検索順位が高い)ほど有利と思われます。
ツベルクリンの愛読ブログである、北野トマレさんとまままっこりさんの検索順位を調べてみます。
北野トマレさん
まままっこりさん
お2人のブログにおけるID名は「北野トマレ」「まままっこり」ですから、それを検索してみます。
「北野トマレ」
「まままっこり」
スマホのスクショでは、上位3サイトが写るんですが、お2人とも上位3サイトはご自身のブログなのです。つまりは、お2人のブログは検索順位において最強であり、Googleさん公認なのです。
では、当ブログのID名「ツベルクリン」ではいかがでしょうか?
「ツベルクリン」
出てこねぇ(๑・̑◡・̑๑)
ってか相手が悪すぎるよ〜(๑・̑◡・̑๑)。"ツベルクリン"って注射界のボス的存在であり、それにこの弱小クソブログが挑もうなんておこがましいのです。
では、タイトル名「日常にツベルクリン注射を」ではどうでしょうか?
他サイトさんざまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(๑・̑◡・̑๑)
ちなみに、このようになったのはつい最近であり、今まではタイトル名をぶち込んでも全く当ブログは発見出来なかったのです。WEB上で行方不明になっていたのです。
ちなみに、間をとって「日常にツベルクリン 」と検索したらどうなるでしょうか?
第2位に当ブログの「お問い合わせ」ページがランクインしていますが、誰もお問い合わせしてくれないので意味ないのです。
上の画像を見る感じ、「日本感染症学会」さんと「西藤こどもクリニック」さんが当ブログが抹殺すべきライバルサイトであるようです。
これらはウェブ検索での結果ですが、"画像検索"だとどうなるのでしょうか?
非常にカオスな状態になります。
よくよく考えてみると、当ブログのURLはwww.tuberculin.net/という単純明快なものであり、WEB上の"ツベルクリン"という単語の検索結果を総取りしてもいいくらいだと思っているのですが、現実は辛いです(о´∀`о)
自分のサイトの検索順位を調べる方法
まずは、現状を知ることが大事ざます。検索順位は『検索順位チェッカー』で調べられるのよ。
検索順位チェッカー - Google、Yahoo、Bingの検索順位を簡単チェック!!
あるワードで検索かけた場合の自分のサイトの検索順位が出てきます。
赤欄に自分のサイトのURL、青枠にキーワードを入力します。入力したキーワードで検索した場合、自分のサイトが検索順位が何位なのか(何番目に出てくるのか)調べることができます。
ちなみに、"ツベルクリン"と検索をかけた場合の当ブログwww.tuberculin.net/の検索順位はどうなるんでしょう?
上位100位以下は、雑魚サイトと見なされ圏外になります。検索結果を見る感じ、当ブログは雑魚サイトと認定されたようです(๑・̑◡・̑๑)
ちなみに、当ブログにおいて比較的PV数の高いシリーズ【同情するなら土産くれ‼︎】に関してはどうでしょう?キーワードは「 同情 土産 」で調べてみます。
なぜか「取得失敗」になりますが、Yahoo!スマホ検索だと1位(つまり、検索した際に1番上に出てくる)です♪
ある人が何かのタイプミスで「 同情 土産 」とYahoo!検索した場合、当ブログが1番上に表示されるので、アクセスされやすいということになります。
SEO対策とは?
当ブログの場合具体的に言うと、注射界のボス"ツベルクリン"がGoogle界で蔓延しており、現状では当ブログは太刀打ち出来ない状態だと言えます。この状態を打破するためには、サイトの検索順位を上げる努力をせねばなりません。
世間では、「SEO対策」というものがもてはやされています。SEOとは"Search Engine Optimization"の頭文字であり、和訳すると"検索エンジン最適化"です。
検索順位を上げるためには、天下のGoogleさんに気に入られる必要があります。SEO対策とは、Googleさんに対して"ゴマすり"を行う行為なのです(*'ω'*)
SEO対策において考えるべき3つのこと
検索流入数を上げたい→そのために検索順位を上げたい→検索順位をあげるためにはGoogleさんに気に入られる必要がある→気に入られるためにSEO対策を行おう!…という流れでここまで来ました。SEO対策で考えるべきことを今回は3つに絞りたいと思います。
①キーワードの選定
②コンテンツの充実
③リンク&被リンク
順番に見ていきましょう
①キーワードの選定
記事を書く際に「この記事は、何のキーワードで検索させたときに表示させたいのか」を考えます。もしくは、どんな層を狙って書くのか明確にします。
例えば、ダイエット記事を書く場合、キーワードが「ダイエット」だけではあまりにも漠然としすぎているというかライバルサイトが多すぎます。「ダイエット 料理」なのか「ダイエット 運動器具」なのか「ダイエット 危険」なのか、自分の記事がどんなキーワードで検索をかけた場合に表示させたいのか、明確に決めておきます。
層を決めるというのは、「ダイエット 20代男性」なのか「ダイエット 50代女性」なのか、読んでほしい層をある程度明確にして記事を書き始めることをいいます。
②コンテンツの充実
キーワードを選定したら、そのキーワードを記事の中に散りばめていきます。散りばめる場所は「タイトル」「見出し」「本文」です。キーワードを繰り返し使えば、検索に引っかかりやすくなります。
また、記事の内容を充実させることも重要です。情報量を多くすることも大事ですが、何よりも「分かりやすい日本語で書く」「誤字脱字が無いようにする」「意味の通じる文章を書く」ことがその基本であると言えます。
③リンク&被リンク
一般的に、記事中にリンクが多く張ってるような記事は、Googleさんが評価してくれると言われています。
このように自分の記事内に他サイトのリンクを貼るのです。もちろん、どんなサイトでもリンクを貼りまくっていいというわけではなく、信頼度の高く自分の記事とマッチしたリンクを貼ることが大切です。
リンクを貼る以上に効果があるのが、自分のサイトが他サイトさんの記事の中でリンクを貼られる(つまり被リンク)ことです。他サイトさんの記事の中で、自分の記事が紹介されたり引用されたりするとGoogleさんは『おっ、このサイトのリンク他サイトでめっちゃ貼られとるやないけ。なら、きっと充実したサイトなんやろな~。よっしゃ、検索順位上げたろ!!』と考えてくれるようになるのです。
SEO対策の落とし穴
では、今挙げたSEO対策をツベルクリンがしているのかと言うと、してないです(๑・̑◡・̑๑)
対策するのがめんどくさいという事もあるし、対策に縛られた結果、ブログの自由度が落ち、記事の内容が機械的でつまらなくなる事を懸念しているのです。そして、書く行為自体がつまらなくなります。
ツベルクリンが思う、クソつまらない記事の特徴として「自分の言葉で書いてない記事」です。NEVERまとめみたいなやつです。
考えるべきは被リンク率を上げること
SEO対策は全く考えていないわけですが、ツベルクリンが検索順位を上げるために唯一考えていることは"他サイトさんから被リンクされるような、読者の方が読みたいと思う記事を書く"ということです。
1番分かりやすいのが、自分のブログが他人のブログで紹介されることでしょう。もしくは、自分の記事が他人のブログ内で"参考記事"として引用されることです。そのような被リンク数が高まれば、Googleさんも評価してくれるはずです。その結果、検索順位が上がってくると思われます。
読者の方が読みたい、もっと言えば、思わず「読んでほしいブログ10選」みたいな記事で紹介したくなるような記事を書くように努力していくことが検索順位を上げることにつながるのです。
終わりに…
たまにはこういう真面目な記事を書くこともあります、人間だもの(๑・̑◡・̑๑)
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