【かもしれない英会話】シリーズは、海外旅行や海外生活において使うかもしれない英会話をご紹介していくシリーズ記事です。今回は第2回目の英会話教室です。
前回の第1回の記事はこちら
海外旅行中は、英会話必須ですよね。ツベルクリンも添乗員ですから、海外行った際はドヤ顔で『I don't know!(分かりません)』を連発していますよ(∩´∀`)∩。でも、実際に行ってみるとなかなか話せないのが現状です。
あくまで「使うかもしれない」英会話です。かもしれない英会話です。使える英会話は各書籍やブログ等でたくさん紹介されていますから、わざわざ私が紹介する必要はありません。ひょっとしたら使うかもしれない英会話を当ブログではご紹介していきます。
第2回は、現地に着いてから使えるかもしれない英会話をご紹介していきます。
<目次>
現地の空港に着いてから使えるかもしれない英会話
現地に着いてしまえば、もう日本語は通じない世界です。使うかもしれない英会話でトラブルを乗り切りましょう!
〇 Baggage disappeared in the distance of the darkness(荷物が闇の彼方に消えました)
the distance of the darkness=闇の彼方
預けたスーツケースが行方不明になる(いわゆるロストバゲージ)のは、よくあることです。その時は係員さんに問い合わせをしなければなりませんが、いつどんな状況でも中二病患者は中二病でなければなりません。
万が一、ロストバゲージに陥ると着替えが一切手元に無い状態に陥るので、航空会社に次のように要求します。
〇 Can I have money to buy fighting lingerie?(勝負下着を買うお金をもらえますか?)
fighting lingerie=勝負下着
こういうと、係員さんサイドも色々察して下着購入費を給付してくれるかもしれません。ちなみに、「勝負下着」という概念は海外でもあるっぽいです。
〇 Please chase a car in front(前の車を追って下さい)
このフレーズも言いたいですよね。空港から街へ移動する際に、タクシーを使うこともあると思います。そんな時、使えるかもしれません。
〇 Is Suica usable?(suicaは使えますか?)
今時は海外の公共交通機関も電子カードが普及しています。もしかしたら日本のsuicaも使えるかもしれません。日本の底力を見せてやりましょう。
※「Is 〇〇 usable?」で「〇〇は使えますか?」という意味になります。割と頻出フレーズです。
ホテルで使えるかもしれない英会話
ホテル滞在中も、英会話を使う場面が目白押しです。ぜひ、ここで使うかもしれない英会話をマスターしていきましょう!
〇 It is Richard Gere who made a reservation (予約していたリチャード・ギアです)
もし、あなたがリチャード・ギアさんならこう言ってチェックインしましょう。リチャード・ギアじゃなくても、名前の部分を自分の名前に言い換えれば大丈夫ですよ!
〇 Because I am fat, double Bet room, please (デブなのでダブルベットにしてください)
デブはシングルベットじゃ身体がはみ出ますよね(´・ω・`)。そんな心配とも、この英会話を駆使すれば解決です。良かったね、デブ(∩´∀`)。
〇Please change this Kanei Tsuho into the dollar. (この寛永通宝をドルに両替してください)
ホテルでも両替をすることが出来ます(レートは悪いけど)。『やべぇ、財布の中寛永通宝しか入ってないわ(∩´∀`)』といった緊急事態でもこのフレーズを覚えておけば安心ですね!
※ 「change A into B」で「AをBに両替する」という意味になります。これはよく使うフレーズですから覚えておきましょう。
〇 Room service, please. I am Richard Gere(ルームサービスをお願いします。私の名前はリチャードギアです。)
ルームサービスを利用する場合のお決まりフレーズです。
レストランで使えるかもしれない英会話
旅行中の楽しみは、やっぱりグルメですね♪使えるかもしれない英会話を駆使して、グルメを楽しみましょう( ・∇・)
〇I do not make a reservation. I am Richard Gere(予約はしていません。私の名前はリチャードギアです。)
高級レストランに行く場合は、事前に予約して行った方がいいです。ホテルのコンシェルジュに頼んで予約してもらうことも出来ます。予約せずに、飛び込みで行く場合は、名前を言って相手を威圧しましょう。
〇 Is there the dress code?(ドレスコードはありますか?)
高級レストランはドレスコード(服装の決まり)があります。男性はジャケットやネクタイ着用、などです。万が一、忘れたとしてもレストランが貸してくれる場合もあります。
〇 Would you lend the tie? I have come nakedly by mistake(ネクタイを貸して頂けますか?間違えて全裸で来てしまいました。)
nakedly=全裸で
このフレーズでネクタイが借りられます。ネクタイ借りれば済む問題かと言われると分かりません。
〇 Would you call a chef?(シェフを呼んでくれないか?)
これも言いたいフレーズですよね‼︎
※ちなみに、「call me a chef」だと「私をシェフと呼べ!」という意味になるのでご注意を。
〇 It is delicious almost as same as the dish which a mistress cooked(愛人が作った料理と同じくらい美味しいです。)
mistress=愛人
料理を褒められて嬉しくないレストランはありません。
※「as same as~」で「~と同じくらい」という意味になります。
〇 Where is a rest room? A dish is bad and seems to vomit(お手洗いはどこですか?料理がクソマズくて吐きそうです)
お手洗いの場所を聞くと同時に、割とストレートにレストランに苦情を言える頻出フレーズですね!!
〇 It is from the costomer there ( あちらのお客様からです。)
自分が言うセリフではなく、言われたいフレーズ第3位です。ちゃんと聞き取れるようにしましょう。では、逆に自分が相手に御馳走したい場合は、どう言えばいいのでしょうか?その場合、次のように言います。
〇 Please give this mamushi drink to that widow(このまむしドリンクをあちらの未亡人に‥)
widow=未亡人
まむしドリンクの部分を、「Calpis(カルピス)」とか「Yomeishu(養命酒)」など色々変えてもらえば、英会話の幅が広がりますね!
〇 Is the Rakuten card usable? ( 楽天カードは使えますか?)
「Is 〇〇 usable?」で「〇〇は使えますか?」という頻出フレーズになります。海外の共通通貨と言えばクレジットカードですよね。
〇 Please keep the change( お釣りは結構です)
change=お釣り
人生で一度は言いたいフレーズ第2位です。なお、レストラン等ではあらかじめサービス料が会計に含まれている場合もあるので、その場合はチップは必要ありません。
〇How many seconds is time of a 50m race?( 50m走のタイムは何秒ですか?)
食い逃げするときに相手の走力を確認するフレーズです。
終わりに‥
ちなみに、言われたいフレーズ第2位は『私を酔わせてどうするの?(笑)』、第1位は『石原さとみに似てるよね!』です。
次回、第3回があるとしたら、街中で使えるかもしれない英会話シリーズをお送りしていきます。
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