【かもしれない英会話】シリーズは、海外旅行や海外生活において使うかもしれない英会話をご紹介していくシリーズ記事です。今回は「物件探しで使うかもしれない英会話」講座を勉強していきましょう。
前回の復習はこちら
海外で生活を始めるにあたってまず確保したいのが自分の住むところですよね。決まり文句は分かっているかも知れませんが、『もしかして、ひょっとするとこのフレーズ使うかもしれない』フレーズってだれも教えてくれませんよね。
でも、安心してください。そんな"かもしれない英会話"をご紹介するのが当ブログの特徴です。今回は、物件探しの場面で使うかもしれない英会話フレーズをご紹介していきます。
『てめぇは添乗員だろ?(*'ω'*)。物件探しとか関係ないだろ!』って思われるかもしれませんが、もちろん関係ありません。ただ、そんなこと言ってると家賃滞納しちゃいますよ!この記事で勉強していきましょう。
物件探しで使うかもしれない英会話
◯Do you have property what is free of deposit, gratuity and rent?( 敷金、礼金、それに家賃が無料の物件はありますか? )
property=物件
deposit=敷金
gratutiy=礼金
rent=家賃
最近、"敷金・礼金無料‼︎"みたいな物件が増えてるじゃないですか。だったら、いっそのこと家賃も払わなくていい物件を探しましょう♪きっと、ステキなダンボールハウスが見つかるはずです。
◯Give Sudachi Highball for everyone who visits now(今ならご来店の皆様に、すだちハイボールをサービスしております)
Sudachi Highball=すだちハイボール
私が以前不動屋さんに行った時は、来店サービスで31アイスクリームの商品券をもらいました。そんな感じで、来店と同時にすだちハイボールが出てくるお店もあるかもしれません。酔わせて、判断力を鈍らせようとの魂胆が見え隠れします(๑・̑◡・̑๑)
◯『How far is this property to the nearest station?』『 168 hour walk to Irkutsk statuion of Siberian Railway 』(『この物件は最寄駅までどれくらいですか?』『シベリア鉄道のイルクーツク駅まで徒歩168時間です』)
この2人の会話は一体どこで交わされているのでしょう?
◯『Is it better the shower and bath are separate from the toile?』『Pee in the bath.』(『風呂トイレは別がよろしいですか?』『風呂の中でおしっこをします』)
出典:https://item.rakuten.co.jp/
Pee=おしっこ
この世の90%以上の人は、お風呂やプールでおしっこしたことがあると、おばあちゃんが言ってました!お風呂で済ませるからトイレとバスは一緒で良い、っていうかお風呂がトイレ!みたいな感情です。
◯『Birds are allowed to be reared, but are ostriches OK?』(『鳥類は飼育可とありましたが、ダチョウはOKですか?』)
ostriches=ダチョウ
ペットは飼育不可だけど、魚類や鳥類なら大家さんと相談すると、許可が出るかもしれません。ダチョウサイズだと、もしかしたら天井を破壊するかもしれませんが、そういう時のための敷金&礼金なのです。
◯『I'd like to go for a preview, how long does it take?』『About 3 hours on the Shinkansen.』(『内見に行きたいんですけど、時間はどのくらいかかりますか?』『新幹線で約3時間です』)
preview=プレビュー、内見
内見って重要ですよね。実際にお部屋見てみないと分からない事ってあります。このケースは、不動屋さんと一緒に新幹線乗っちゃう場合のフレーズです。内見っていうか旅行です。事務所を構える場所を間違ってる感は否めません。
◯Every year in the season of the Danjiri Festival, the shrine breaks through the veranda, is it okay?(毎年だんじり祭りの季節に、神輿がベランダを突き破ってきますが大丈夫ですか?)
shrine=神輿
『へぇ〜家の前の通りを神輿が走るんだ〜ベランダから祭りが見られて粋だね!』と思えたら最高です。もちろん、毎年ベランダは破壊されますが、そんなの敷金&礼金でどうにでもなります(๑・̑◡・̑๑)
◯『Who lives in the upper room?』『Upper room is tap dance class.』(『上の部屋は誰が住んでいるのですか?』『上の部屋はタップダンス教室です』)
家の周りの住民や環境って気になりますよね。このケースは、マンションの上の階の部屋がタップダンス教室だった場合のフレーズです。四六時中愉快なリズムが聴こえてきて寝不足になりますが、そんなの敷金&礼金でどうにでもなります。
◯What is this black humanoid stain?(この黒い人型のシミは何ですか?)
内見の際に、もし部屋が汚れていたらクリーニングをお願いしなければなりません。内見に行ってみると、フローリングに黒い人型のシミがはっきりとあったら、なんか変な空気になりますよね。でも、そういう物件ってきっと相場より家賃がだいぶ安いはずです。お値打ち物件ですね!
◯『What is the “OBK” of this sink?』『It's Ghost』(『この洗面台の"OBK"って何ですか?』『オバケです』)
間取り図を見ると、「L→リビング」「D→ダイニング」など、アルファベット表記が書いてますね。このフレーズは、洗面台にOBKって書いてあった場合に使えます。不動屋さんとの『あぁ、これはオバケですね!』『マジっすか‼︎ヤバくないですか(笑)』ってやり取りが楽しめますね。
なお、このフレーズの元ネタは漫才コンビのサンドウィッチマンのネタからパクりました。でも、サンドウィッチマンの2人の今にも人殺ししそうな笑顔を見ると救われます(^ν^)
終わりに‥
みなさんも、かもしれない英会話を駆使して、理想な物件に出会ってくださいね!
なお、当ブログでは日本各地のユニークな物件を紹介する記事もアップしています。よかったら読んでいってください。
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