【かもしれない英会話】シリーズは、海外旅行や海外生活において使うかもしれない英会話をご紹介していくシリーズ記事です。今回は第5回目の英会話教室です。
前回のおさらい(第4回)はこちら
海外旅行中は、英会話必須ですよね。ツベルクリンも添乗員ですから、海外行った際はドヤ顔で『I’m sorry!』を連発していますよ(∩´∀`)∩。でも、実際に行ってみるとなかなか話せないのが現状です。
あくまで「使うかもしれない」英会話です。かもしれない英会話です。使える英会話は各書籍やブログ等でたくさん紹介されていますから、わざわざ私が紹介する必要はありません。ひょっとしたら使うかもしれない英会話を当ブログではご紹介していきます。
今回の第5回目では、旅行中に起こりうるトラブルに対する英会話を学んでいきましょう。
<目次>
盗難や紛失、詐欺が起こったときのフレーズ
海外で犯罪に巻き込まれる時ってありますよね。その時に上手く対処できる英会話をマスターしましょう。
〇I encountered theft. It is delicious stick to have been taken(盗難にあいました。盗られたのはうまい棒です。)
theft=盗難、泥棒
delicious stick=うまい棒
「It is ~ to have been taken」で「~が盗られている状態にある(つまり盗られた)」という意味になります。うまい棒盗られたらショックですよね(´・ω・`)
〇Do you know the body pillow put here?(ここに置いてあった抱き枕知りませんか?)
出典:https://item.rakuten.co.jp/
the body pillow=抱き枕
無くなった場合、とりあえず周辺の人に聞いてみるのも手です。世の中には、「俺の彼女!」的姿勢で好きなアニメキャラクターの等身大抱き枕を抱えて町中をうろちょろしている気持ち悪いオタクもいるでしょう。そんな方にうってつけの英会話です。
〇I was made to sleep by a child wearing glasses with a clock type anesthesia gun(眼鏡をかけた子供に時計型麻酔銃で眠らされました!!)
a clock type anesthesia gun=時計型麻酔銃
海外では睡眠薬強盗(眠らされた隙に金品を盗られる)なんかもいます。たいていは、飲み物に睡眠薬を入れられますが、時計型麻酔銃という大胆な手段に出る輩もいるかもしれません。おそらく、そんな麻酔銃を使う奴は多分眼鏡をかけた少年が多いと思われますので、例文として載せました。
〇 That the guy stole a terrible thing. It is your heart!(奴はとんでもないものを盗んでいきました‥。あなたの心です!)
a terrible thing=恐ろしいもの
個人的に好きな映画の名言です。盗まれるものは金品だけではありません。心だって時として盗まれるのです。言ってみたいし、言われてみたい(´・ω・`)
〇Wait!Shoot a friend if you shoot it!(待ってくれ!撃つなら友人を撃ってくれ!)
ピストルを持った強盗に襲われたときのフレーズです。昨今、世の中では"裏切り力"というのがもてはやされています。裏切ったもん勝ちってことです。英会話力を駆使して自分だけ助かりましょう‼︎
病気や事故が起こった時のフレーズ
海外でも事故はつきものです。また、自分自身が病気になることも十分考えられます。そんなときも使うかもしれない英会話を使ってトラブルに対処しましょう。
〇Serious!There is a hole in buttocks!(大変です、お尻に穴が開いてます!)
serious=シリアスな、大変な
海外では、自分の病状を英語で的確に説明する必要があります。身体に穴が開いちゃうって相当ヤバい状況ですよね。
〇A friend was stabbed by peppe-kun(友人がペッパー君に刺されました)
stab=刺す
何もナイフで刺してくるのは人間だけに限った話ではありません。目撃者であるあなたの英会話力が試されますね。
〇Does this medicine have the side effect? I have an allergy to cat(この薬は副作用はありますか?自分は猫アレルギー持ちです)
side effect=副作用
副作用がある人は的確に伝えなければなりません。薬を服用するのに、猫アレルギーが関係あるかどうかに関して、当ブログでは分かりません。
〇Please take this medicine 200 tablets after a meal.(この錠剤を、食後に200錠飲んでください。)
after meal =食後
これは言われるフレーズですね。医者のセリフを聞き取れなければなりません。
〇There is no medicine for the fool.(馬鹿に付ける薬はありません)
これも医者から言われるフレーズですね。きちんと聞き取れるようにしましょう。もっとも、これを言われるようなバカがこのフレーズを聞き取れるとは思えませんけどね。悲しい現実です(´・ω・`)
終わりに‥
第6回は帰国編をお送りする予定です。
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