日常にツベルクリン注射を‥

現役の添乗員、そしてなおかつ社会科の教員免許を所持している自分が、旅行ネタおよび旅行中に使える(もしくは使えない)社会科ネタをお届けするブログです♪

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【かもしれない英会話】第6回:添乗員が教える旅行中に使うかもしれない英会話

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【かもしれない英会話】シリーズは、海外旅行や海外生活において使うかもしれない英会話をご紹介していくシリーズ記事です。今回は第6回目のかもしれない英会話講座をお届けしていきます。

 

前回の復習はこちら

www.tuberculin.net

 

 

海外旅行中は、英会話必須ですよね。ツベルクリンも添乗員ですから、海外行った際はドヤ顔で『I’m fool!(私はバカです)』を連発していますよ(∩´∀`)∩。でも、実際に行ってみるとなかなか話せないのが現状です。

 

あくまで「使うかもしれない」英会話です。かもしれない英会話です。使える英会話は各書籍やブログ等でたくさん紹介されていますから、わざわざ私が紹介する必要はありません。ひょっとしたら使うかもしれない英会話を当ブログではご紹介していきます。

 

今回第6回目の講義は、帰国の際に使えるかもしれない英会話をご紹介していきます。ぜひ、皆さんもマスターして波紋を残しつつ帰国しましょう!

 

 

 

 

帰国の場面で使うかもしれない英会話フレーズ  

〇Want to come for a seeing off?  I don't want to see your face, disappear!(まあ、お見送りに来たいですって?顔も見たくないからさっさと消え失せろ!)

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出典: http://www.miyakomainichi.com/

海外でお世話になったホームスティ先の家族や友人が空港までお見送りしたいと言ってくるかもしれません。それを断るときのフレーズです。時間を取らせてもいけないし、空港までの交通費もかかるので、遠慮する場合は丁重にお断りしましょう。

 

 

 

〇I have fifty-two suitcases. Could you put them in the trunk?(スーツケースが52個あります。トランクに積んでもらえますか?)

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空港へ向かう手段として、タクシーを使う人も多いと思います。スーツケースをトランクに積んでもらえないかお願いしてみましょう。52個もあるよ!って方は、サカイ引越センターにでも頼んでください(´・ω・`)

 

 

 

〇Can you take me to the airport?I do not have the money(空港までお願いします。お金は持っていません!)

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お金は持っていないけど、でもタクシーには乗りたい‥そんな時のフレーズです。目的地に着いてから所持金0を伝えるのはご法度です。乗車前に自分の無一文さをアピールしておきましょう。

 

 

 

〇I am penniless, but want to get on a first class!(無一文ですが、ファーストクラスに乗りたいです!)

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penniless=無一文

お金がないからと言って、ファーストクラスに乗れないなんて誰が決めたんでしょうか?失うものが何もない方にぜひ航空会社カウンターで聞いてほしいですね!

 

 

 

〇『The bag is weight over. What is in it?』『It is Esper Ito』(『この荷物は重量オーバーですね。何が入っているのですか?』『エスパー伊東です』)

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飛行機に預ける荷物にも各航空会社で定められた重量制限があります。それを超えると超過料金を支払わなければなりません。エスパー伊東を預け荷物にするとしても、おそらく彼は体重が60キロはあるでしょうから、一発で重量オーバーです。

 

 

 

 

〇This is not a drug. It is a cake to "Neru neru neru ne”(これは麻薬ではありません。ねるねるねるねというお菓子です。)

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海外滞在中に一番大切なことは『自分の持っている物が麻薬と間違われない』ことです。特に、ねるねるねるねはその風貌から麻薬と間違われがちです。ちなみに、ねるねるねるねが通じない場合、" lie down lying down lying down"で代用できます。「lie down」で練るという意味を持ちます。しかしながらあまりにも直訳ですから、ますます検査官を惑わせること必至です。

 

 

◯『Does this airplane not crash?』『 Because this airplain crashed yesterday, already good ‼︎]』(『この飛行機は墜落しませんか?』『昨日墜落しましたから、もう大丈夫です‼︎』)

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crash=墜落する

飛行機が墜落するかどうかって結構大事ですよね(*'ω'*)。何とも聞きにくいフレーズですが、『昨日墜落したから今日は大丈夫!』とお墨付けをもらえれば、安心感に包まれますよね!

 

 

『Is it the return of the honeymoon?』『Yes! but I go back to my country,I will divorce』(『新婚旅行の帰りですか?』『ええ、でも帰国したら離婚します』)

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divorce=離婚する

新婚旅行で海外に出かけるカップルも多いと思います。そして、帰国と同時に離婚しちゃうカップルもいるでしょう。いわゆる成田離婚ってやつです。成田離婚する際に使えるフレーズなので、新婚さんは覚えておきましょう!

 

 

 

◯『I missed an airplane. Please change it to the next flight.』『The flight to next Japan is one year late』(『飛行機に乗り遅れました。次の便に振り替えてください。』『次の日本行きの便は1年後です』)

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人生長いこと生きていると、時として衝撃的な事実を伝えられる場面ってありますよね。 これを機に海外永住を決断しましょう!

 

 

 

◯『Does wifi fly in the airplane?』『Wifi does not fly. On the other hand, drone beetle flies』(『機内にwifiは飛んでいますか?』『wifiは飛んでいません。その代わり、カナブンは飛んでいます』)

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drone beetle=カナブン

最近は機内にwifiが飛んでいる飛行機もあります。搭乗前に確認しておきましょう。このケースでは、wifiの代わりにカナブンが飛んでいるとのことです。意味不明ですが、テンション爆上げ間違いなしです!

 

 

 

終わりに‥

全6回で海外旅行中に使うかもしれない英会話をご紹介してきました。これで、もう向かうところ敵なしですね‼︎

 

次回以降はシチュエーションを変えて、色んな場面ごとのかもしれない英会話をご紹介していきます。次回もお楽しみに!

 

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