【かもしれない英会話】シリーズは、海外旅行や海外生活において使うかもしれない英会話をご紹介していくシリーズ記事です。今回は「ビジネスシーンで使うかもしれない英会話」をご紹介していきましょう。
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世界を相手に勝負したいビジネスパーソンにとって英会話は必須ですよね!そんな国際志向あふれるビジネスパーソンがビジネスで「使うかもしれない英会話」を今回はご紹介していきます。
『てめぇは添乗員だろ?旅行英会話ならまだしも、ビジネス英会話とか関係ないだろ?(´・ω・`)』と思われたかもしれませんが、もちろん関係ありません。ただ、そんな細かいことにとらわれていては、国際人にはなれないですよ!ニュートラルな思考でいきましょう♪
ビジネスで使うかもしれない英会話
海外企業を相手に商談を成功させるには、ライバルに差を付ける英会話力が必要です。「かもしれない英会話」が使えるかどうかが、ビジネスシーンでは大きな差になってきます。
〇Can I exchange business card?In fact,this business card is edible(名刺交換お願いできますか?実はこの名刺、食べられるんです)
business card=名刺
edible=食べられる
名刺交換はビジネスパーソンにおける挨拶がわりです。相手も何十人と交換するのでしょうから、インパクトが大事です。どうでもいい相手と思われたらきっと後で名刺を捨てられるでしょう。それを防ぐために、食べられる名刺を渡しちゃえ!ってことです。『食べたらなくなっちゃうから、捨てられるのと同じじゃ‥』とか思うかもしれませんが、ちょっと何言ってるのか分かんない(´・ω・`)
〇I’m sorry to be late for a meeting.I was late because I played with a cat(会議に遅れて申し訳ありません。猫と遊んでいたら遅れました)
be late for~=~に遅れる
play with~=~と遊ぶ
ビジネスの場面で会議に遅れるとは言語道断です。ただ、遅れてしまう理由もあるでしょう。「猫と遊んで遅れる」のは不可抗力です。もしかしたら猫の話題で盛り上がるかもしれません。
◯Hello!I came for darkness business(こんにちは、闇営業に来ました‼︎)
darkness business=闇営業
昨今話題の闇営業ですが、『闇営業です!』と言ってしまえばそれはもはや闇ではなくなるのです。
◯The agenda of today's meeting is "Why does Director Takahashi not hide the bald head"(今日の会議の議題は、"なぜ高橋部長はハゲを隠さないのか?"です)
bald head=ハゲあたま
ビジネスにおいて会議に参加することもあるでしょう。まず、会議の最初に議題を確認しておくことでスムーズなディスカッションにつながります。
◯I give a speech now for 36 hours. There is no break(今から36時間スピーチをいたします。休憩はありません。)
ディスカッションにおいて、スピーチを行うこともあるでしょう。スピーチの前に、どのくらい話すのか前もって知らせておくと聴衆は安心感を覚えます。36時間あると知ったら、『よし、布団を敷いておこう』と準備ができますね!
◯The budget for this project is 12 yen(このプロジェクトの予算は12円です。)
budget=予算
時として、限られた予算の中でプロジェクトを遂行せねばならない時があります。予算が12円だと、かば焼きさん太郎買っちゃうとそれで終わりですが、言い訳は聞きたくありません。
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◯『Budget is inssfficient‥』『OK!Let's evade a tax!』(『予算が足りませんね…』『よし、脱税しましょう♪』)
inssfficient=不足している
evade a tax=脱税
限られた予算の中でビジネスを成功させなければならないこともあるでしょう。そんな時には『予算がないなら脱税しちゃえ!』的な柔軟な考えが必要です。
◯It is sales graph of the first half. Because tax evasion reached well, the profit doubled(上半期の売上グラフです。脱税が上手くいったので、利益は倍増しました。)
tax evasion =脱税
ビジネスのシーンにおいて、利益推移について説明を求められる場面もあるでしょう。利益が倍増したのなら、胸を張って上司にも報告できますね!!
◯The conclusion of today's discussion is"delicious stick is delicious"(今日のディスカッションの結論は、"うまい棒は美味しい"です。)
delicious stick=うまい棒
ビジネスにおけるディスカッションにおいては、進行役が結論をまとめる時もあります。結論を聞く限り、とても有意義なディスカッションだったようです。しかしながら「delicious stick is delicious」とは、英会話史に残る名言ですね!
◯Would you like to go out for dinner?There is delicious McDonald's at the station square(今度お食事でもどうですか?駅前に美味しいマクドナルドがあるんですよ!)
食事をしながら仕事の話をすることもあるでしょう。美味しいお店を知っていることもビジネスでは有効です。複数で行けば、ハッピーセットのおもちゃをみんなで交換することだって出来るのです。
〇Thank you for inviting me for a dinner!Please treat me some other time!(今日はお招き頂きありがとうございました。また今度も奢ってくださいね!)
相手にごちそうになった時にお礼を言うフレーズです。そして、今後もこっちはビタ一文払わねぇぞという姿勢をアピールしていますね(*‘∀‘)
終わりに‥
これで皆さんも怖いものなしで国際社会に羽ばたけますね!次回の「かもしれない英会話」は、ホームステイ先で使えるかもしれない英会話をお届けしていく予定です♪
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