【ふなっしー30分クッキング】は、ふなっしーが30分くらい料理していくのをただ見守るシリーズ記事です。その第1回目の記事です。今回は「アイスクリーム」に挑戦していきます。
色々なブロガーさんがお料理ブログを運営なさっています。そこでは詳細なレシピを提示してくれて、調理の方法や一工夫などのアドバイスに満ち溢れ、結果的に美味しそうなお料理の写真で私たちの目を楽しませてくれます。
このお料理記事は、そういう記事ではありません。ふなっしー(ツベルクリン=筆者)は料理が苦手です。そんなふなっしーが料理をするのを見守って欲しい、という方向性の記事です。ですから、この記事を読んだって料理が上手くなるわけでもないし、目の保養になるわけではありません。では、何の意味があるのか?そんなの自分で考えてください。
今回はアイスクリームを作っていきます。私はアイスクリームが好きです。
こういうファミリーサイズのアイスを1人占めしたくありませんか?でも、購入するとそこそこ値段する(上記で648円)じゃないですか。じゃあ自分で作ってやるよ!って意気込んじゃいました。では、実際に作っていきましょう。
<目次>
用意するもの
今回用意した材料は以下の通りです
〇砂糖(大さじ5~6杯)
〇卵(2個)
〇豆乳(好きなだけ)
〇ホイップクリーム(200ml)
本来は豆乳ではなく牛乳なのですが、家に豆乳しか無かったので無理やり豆乳を動員しています。そして、バニラエッセンスも加えたいところですがそんなシャレオツなもん家に無いので今回は無視します。
ホイップクリームに関してですが、本来は「生クリーム」の方が望ましいらしいです。
「生クリーム」は乳脂肪のみ使用、「ホイップクリーム」は植物性脂肪を主に使用しています。極論を言えば"生クリームのパチモンがホイップクリーム"ってことです。同じ200mlでも、生クリームはホイップクリームの倍の値段します。
アイスクリームのレシピ
生卵をボウルにぶち込みます。もう、卵黄も卵白も関係なくぶち込みます。
泡だて器でかき混ぜまくります。本当は電動泡立て機が欲しいところですが、そんなもん家に無いのでひたすら右手です。泡立てる時は、フライパンにお湯をはって湯煎しながら泡立てましょう。
砂糖を半分、大さじ3杯分先に投入します。そして、湯煎のお湯が飛び散るくらいかき混ぜます。
右手が疲れたら湯煎からはずして、さらに右手を虐めます。
ホイップクリームと残りの砂糖(大さじ3杯分)を加えます。
豆乳を好きなだけ(とりあえず300ml)注ぎます。
なめらかになるまでかき混ぜます。なめらかになる気配皆無ですが気にしません。
私の思惑では、この時点である程度とろみが出てくるかと思いきや、完全な液体状態です。『豆乳入れすぎたんじゃ…(*'ω'*)』と後悔しましたが、とりあえず現実から目をそらしてタッパーに流し込みます。
冷凍庫に入れます。
翌朝、冷凍庫から取り出してみます。
カッチカチやぞ!カッチカチやぞ(*'ω'*)
普通アイスクリームって
出典:レシピ検索No.1/料理レシピ載せるなら クックパッド
こんな感じでスプーンがスッーと入っていくんじゃないんですかね。鈍器になっちゃったんですけど(*'ω'*)
作った本人も困惑してます。
反省点
今回の反省点ですが、水分が多すぎてカッチカチになったと思われますので徹底的に水分を排除すべきかと思われます。具体的には
〇卵は卵黄だけ使用
〇豆乳とか牛乳とかいらない
このやり方で再度チャレンジしてみました
おお、いいんじゃない?ふなっしーもご満悦です。
スプーンもスーっと入って行くよ!!そして、あいかわらずバニラエッセンスは無いよ!
終わりに…
このように失敗を繰り返しながらお料理は上達していくものです。そして、どなたかバニラエッセンスください(´・ω・`)。
よくよく考えてみると648円でファミリーサイズ購入した方がコスパいい気がしてきましたが、そういうの気にしないほうが長生きできるのです(*'ω'*)。
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