【ふなっしー３０分クッキング】は、ふなっしーが３０分くらい料理していくのをただ見守るシリーズ記事です.。今回は「アヒージョ」に挑戦していきます。
前回のレシピはこちら
イタリア料理店に行ったらよく注文するのがアヒージョですよね。居酒屋で言えばタコわさみたいなもんです。あのアヒージョを自宅で作れたらオイルまみれでとってもいい気分になれそうです。
実は、アヒージョってとても簡単という噂をイタリアのマフィアから聞きました。今日はそのアヒージョに挑戦していきます。
＜目次＞
アヒージョの材料（たぶん１人分）
材料は以下の通りです。
〇オリーブオイル…１５０ｍｌくらい
〇ブロッコリー…好きなだけ
〇シーフード…好きなだけ
〇にんにくチューブ…好きなだけ
〇塩コショウ…好きなだけ
本来は、本物のにんにくをスライスして使用するのですが、めんどくさいのでにんにくチューブで代用しました。また、出来れば鷹の爪も投入したいのですがそんなもの自宅にはありません。無いものは無いのです(*'ω'*)
具材ですが、イオンでいい感じの冷凍シーフードセットを見つけました。具材は基本的に食べられるものなら何でもいいと思いますよ。好きなものを好きなだけ、これが本場のイタリアンスタイルです（よく知らんけど）
アヒージョのレシピ
具材をゆでる用の鍋（左側）と、オリーブオイルで煮詰める用の鍋（右側）を用意します。
具材を茹でます。
茹で上がったらお湯を捨てます。
オリーブオイル鍋の方は、鍋にオリーブオイルとにんにくチューブ（好きなだけ）、それに塩コショウをぶち込んでおきます。具材を茹でるのと同時進行でオリーブオイル鍋を弱火にかけておきます。
茹で上がった具材をオリーブオイル鍋に投入します。
弱火で１０分くらい煮詰めます。
何だろう、なんか豚骨スープみたいになってきたんですけど(*'ω'*)。
普通、アヒージョって、
こういう風に澄み渡っているもんじゃないの？
おそらく、にんにく片ではなく、にんにくチューブを使用するというズルをしたのが豚骨スープになった要因と思われます。イタリアのマフィアは、にんにくチューブでもいいって言ってたけどなぁ(*^◯^*)
見た感じ全然アヒージョに見えないもの。ふなっしーだってそりゃ「(´・ω・｀)」って顔になりますよね。
しかしながら、味はちゃんとそれなりにアヒージョになってました。ただ、パンに付けて食べたいかって聞かれると疑問が残ります。
終わりに…
調理時間的には３０分もかかりません。大事なのは、ズルせずにちゃんとにんにくをスライスして使用するってことです。そうすると、手がにんにく臭くなりますが、そんなこと知ったこっちゃありません(*'ω'*)
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