【ふなっしー30分クッキング】は、ふなっしーが30分くらい料理していくのをただ見守るシリーズ記事です.。今回は「クッキー」に挑戦していきます。
前回の記事はこちら(アイスクリーム編)
前回の第1回でも申し上げましたが、このシリーズは料理を学べる記事ではなく、あくまでふなっしーが料理しているところを見守るスタイルの記事です。ふなっしー(ツベルクリン=筆者)は料理はあまり得意ではありません。そんな奴でも料理が出来る(そして調子乗って失敗する)ことを見せつけていきたいと思います。
今回挑戦する料理はみんな大好きクッキーです。前回はアイスクリームでした。『料理って言ってんのにお菓子ばかりじゃねえか。ビーフストロガノフくらい作りやがれや』と感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと何言ってんのか分かんない(*'ω'*)
<目次>
クッキーの材料
材料は以下の通りです
〇薄力粉…2と2分の1カップ
〇卵…1個(後からなんとなくもう1個追加)
〇砂糖…適当
〇バター…100グラムくらい
〇ココアパウダー&かぼちゃパウダー(お好みで)
バターは常温にしばらく置いて、柔らかくしておきます。なお、私はそれをするのを忘れたので、何も考えずにアルミホイルの包みのまんまバターを電子レンジで温めたら、火花を散らして爆発しましたので、お気をつけください(๑・̑◡・̑๑)
クッキーのレシピ
電子レンジの中で火花を散らしたバターをボウルに入れます。
ヘラでバターを混ぜていきます。
本当は常温においておいて柔らかくしてからボウルに投入してください。そうしないと上の写真のように硬くて混ざる気配0です。
『それなら湯煎しながら混ぜればいいんだぁ~』と気付き、フライパンにお湯を入れて混ぜることにしました。もちろん、このフライパンの深さでは混ぜている途中にお湯が飛び散りますが、そんなこと気にしてはクッキーなんか作れないのです。
ある程度柔らくなったので、砂糖を入れてさらにかき混ぜます。
そこへ溶いた卵を入れます。一度に入れずに、入れてはかき混ぜ、入れてはかき混ぜと少しずつなじませていきます。
こんな感じになります。ここまでは美味しそうな雰囲気は皆無です。
ある程度なじんだら、薄力粉を投入します。家に電子はかりが無いのでこういうアグレッシブな計量方法になってしまいます(๑>◡<๑)
なんか口の中パッサパサになりそうです。打開策としてもう1個卵を投入しました。そのうえでヘラでかき混ぜていきます。
なお、このかき混ぜている時に、お好みでココアパウダーとかかぼちゃパウダーとか入れまくってください。もちろん、味が混ざってはいけませんので、ここで生地を2つに分けてそれぞれのパウダーを振りかけてくださいね。
こちらはココア味verです。なんかいい感じになってきて困惑します。
かぼちゃ味verです。
形を整えたら、ラップにくるんで30分~1時間ほど冷蔵庫で寝かせます。なお、撮影のために冷蔵庫内の食品を取っ払っています。『こいつの冷蔵庫の中空っぽじゃんw』とか思わないでください。
なお、生地を寝かせた後、私自身が9時間寝ちゃったので、生地がカチンコチンに固まっちゃいました。クッキーは鈍器にもなりうります。
常温において柔らかくした後に、延べ棒で5mmくらいの厚さに伸ばします。
型を抜いていきます。
クッキングシートに並べていきます。
並べたらトースターで焼いていきます。私の家にある貧弱なトースターの説明書によると「クッキーは500wで10分だよ」って書いてましたので、10分にタイマーを合わせて放置してました。
すると10分後、トースターから煙が…(*'ω'*)
これしゃ松崎しげるじゃん(´・ω・`)。
ふなっしーも戸惑っています。
みなさんもトースターを過信せずに、ちよくちょく様子を見てあげてくださいね。
このくらいの焼き加減にしておきましょう。
肝心の味ですが、甘さ控えめっていうか甘さ0です。砂糖は糖尿病になるくらい入れちゃって大丈夫です。もちろん糖尿病になったって私の責任は0です。
ちなみに、最初に紹介した分量でタッパー満タンくらい作れます。
終わりに…
クリスマスも近づいていますが、もちろんクッキーを食べてくれる恋人など0です。
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