日常にツベルクリン注射を‥

現役の添乗員、そしてなおかつ社会科の教員免許を所持している自分が、旅行ネタおよび旅行中に使える(もしくは使えない)社会科ネタをお届けするブログです♪

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【時には昔の雑誌を‥】1992年1月号『中1コース』(その③)

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【時には昔の雑誌を‥】シリーズは、ツベルクリン所有の昔の雑誌を解説を入れながら読んで行くシリーズ記事です。今回は1992年1月発行の『中1コース』を読んで行きます。今日は最終回の「その③」です。

 

 

前回の記事はこちら(その①&その②)

【時には昔の雑誌を‥】1992年1月号『中1コース』(その①) - 日常にツベルクリン注射を‥

【時には昔の雑誌を‥】1992年1月号『中1コース』(その②) - 日常にツベルクリン注射を‥

 

 

『中学コース』とは、学研が発行していた中学生向け学年誌です。中1コース、中2コース、中3コースと学年ごとに雑誌が発行されていたのです。ちなみに、ライバル雑誌として旺文社の『中学時代』が発行されており、まあどっちでもいいんですが、そういう中学生御用達雑誌が30年以上前発行されていたのです。

 

自分が書いたわけではないのに、読むと恥ずかしくなる記事です。皆さんもあの頃の自分を思い出して『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!』ってなりましょう。

 

 

<目次>

 

 

 これがボクの将来の夢!!

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1992年の中1(現在の40歳くらいのおっさん&おばさん)は将来の夢をどのように描いていたのでしょう?

 

「カメラマン!いっぱいアイドルにも会えるし、たまにはヌー〇もね!ゲージュツですよ。ナハハ。(しのやましゃしん/長崎県)」

 

この雑誌が発行された時期、日本では篠山紀信撮影の宮沢りえ写真集『santa fe』が発売され、そういう系の写真集なのに155万部売れちゃってました。多感な時期の男子中学生を揺さぶるには十分すぎました。

 

 

「妻に会いに行った先で、ビルジャックに巻き込まれてしまったオレ。ただ1人、奴らとの戦いが始まった。"ちぇ、なんてクリスマスなんだ"なぁんて、映画ダイ・ハードのように活躍しちゃう刑事になりたいぜ(マーフィー/奈良県)」

 

テロリストが攻撃してくる系の妄想は、妄想の王道であり中二病の基本です。

 

 

年末年始特番オールガイド


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1月号ですから、年末年始の番組案内コーナーもあります。

 

まずは2010年まで放送されていた『”92新春スターかくし芸大会』についてです。

「SMAPが"ラート"に挑戦すると聞いてだまっていないのが光GENJI。前回に続いてのスタント芸で、なんと今回は"ビルクライミング"を見せてくれる。これは、高層ビルの壁をよじ登る超危険技だ!」

 

高層ビルをよじ登ることの、何が"かくし"芸なんでしょう?(´・ω・`)。『自分、高層ビル登れるんですよね~』ってただの命知らずなバカです。

 

90年代前半って光GENJI→SMAPへの時代の転換期だといえますね。

 

そして、また懐かしい番組が続きます
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『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』は90年代前半に放送されていたコント番組です。アラサー世代の方ならば『笑う犬シリーズ』の前身的番組とお考え下さい。93年に番組の放送中に事故を起こしちゃって放送打ち切りになるんですけどね‥。

 

『とんねるずのみなさまのおかげです』とは、昨年まで放送されていた『とんねるずのみなさまのおかげでした』の前身番組です。記事中の写真は観月ありさ&とんねるずの2人です。当時のとんねるずは30歳です。

 


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『やまだかつてないテレビ』も懐かしいですね~(見たことないけど)。バラエティ音楽番組とでもいっておきましょう。当時一世を風靡していたのが女芸人の山田邦子でした。

 


やまだかつてないWink さよならだけどさよならじゃない

 

しかし、この92年3月に番組は打ち切り、その後は山田邦子は次第に影響力を失っていきます。

 

実力派アーチストニュース


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92年当時の話題のアーティストを紹介している記事です。紹介されているアーティストは、

 

〇前田亘輝(TUBE)→知ってる

〇ELLIS→知らない

〇THE BLUE HEARTS→知ってる

〇PSY.S→知らない

〇JUN SKY WALKER→知らない

〇角松敏生→知ってる

〇T-BOLAN→てる

〇平松愛梨→知ってる

 

ツベルクリンはアラサーですが、認知度は以上の通りです。アラフォー以上の方は全員のアーティスト聞き覚えがあるんでしょうか?教えてください(´・ω・`)

 

ツベルクリンが知っているT-BOLANがこの時期にリリースした曲がこちら


T-BOLAN「離したくはない」MV

 

また、この雑誌が発売された3カ月後に発表された平松愛理の曲がこちら


部屋とYシャツと私(PV)

 

90年代の曲は染みますね(´・ω・`)

 

雑誌にはこの時期のシングルオリコンチャートが掲載されていました。
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名曲だらけやんけ(´・ω・`)


B'z / ALONE

 

 

ティーンズQ2


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掲載されている電話番号にかけると、有料で色んな情報を聞けるというサービス。いわゆる、「ダイヤルQ2」ってやつです。怪しい臭いがプンプンしてきます。

 

というのも、サービスの中には18禁の情報を垂れ流す番組もあり、興奮しちゃった健全な少年が電話をかけまくり、高額な電話代を請求されちゃう事案が発生しました。

 

当時はネットが無いので、健全な少年がそういう非健全な情報を得て興奮するためには、道端に落ちてるヤバイ雑誌を拾うか、ダイヤルQ2に電話するしかなかったのです。

 

 

文通コーナー

 

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もう「文通」って言葉自体が懐かしい響きというか死語なんですけどね。

 

今では考えられませんが、自分の本名と住所を思いっきり晒しちゃってます(当ブログでは昔の少年少女を守るため、個人情報の部分は隠しております)。

 

ただ、黒歴史部分は晒します(´・ω・`)

 

「彼氏のいない女の子、手紙待ってるよ!」

「ジャイアンツファンの女の子、どんどん手紙ください!」

というような欲望に忠実なメッセージもあれば

 

「明るく元気な人と。写真同封でよろしく!」

と暗に「※ただしイケメンに限る」を主張しているメッセージ。

 

「UFOを見たことある人!私に手紙くださ~い!」

とギャグ路線に走る人もいれば

 

「映画"ぼくらの7日間戦争"のような反乱をおこしてみたい人、手紙下さい。」

などと反政府運動を実行しようと企むヤバいメッセージまで様々です。

 

文通する際のマナーとして、手紙と一緒に返信用の切手(当時は62円切手。現在は80円切手)を同封するのが礼儀でした。現在のアラフォー以上にのみ通じるマナーですわ。

 

ってか相手が必ず中学生なんていう保証はないわけで‥。中学生のフリをしたおっさん同士が文通してたりして(/・ω・)/

 

 

13ラブソング

 

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13歳の少年少女が自分の抱いている恋心を後先考えずぶちまけるコーナーです。読んでるとこっちが恥ずかしくなってきますが読みましょう。

 

「私、何でも相談に乗ってくれるTくんが好きでした。でも、この間、Tくんの親友のHくんから告白されたのです。Tくんに相談したら"そんなの俺に言われたって、分かんねえよ!"と言われてしまいました。"Hくんなんか断れ!(俺と付き合え!)”と言って欲しかったのに‥。あれ以来Tくんとは話していません。友達が"Hくんと付き合えば?"と言うのでHくんと付き合っています。でも後悔しています。みんなならどうする?(金藤本樹/栃木県)」

 

三角関係ですね、分かります。続きが知りたいです。

 

 

「"大好き"ってたった1つの言葉なのに言えない。昔のようにきみに話しかけられない。ただただ、きみを見つめるだけ。ほんのちょっぴりの勇気があれば、話しかけられるのに、ちょっぴりの勇気が出ない。だから、代わりにきみのノートにそっと書いてきた。"大好き"って。(転校少女A/愛知県)」

 

恋は人を詩人にさせます。今は40代になった転校少女Aさんにこの文章を見せて『ねえ~今これ見せられてどんな気持ち?』って問い詰めたいです(/・ω・)/

 

 

巻末ページの広告


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1月号なので、"年賀状をワープロで作ろう"的広告です。めっちゃ時代を感じます。

 

年賀状の印刷方法の変遷を見てみると、プリントごっこ→ワープロ→パソコンと変わっていきました。

 

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出典:https://middle-edge.jp/articles/I1dU8

 

巻末ページのワープロは、年賀状の他に名刺なども印刷出来る機械で3万3000円しました。当時は最新鋭機なのでこの値段は妥当だったかもしれませんが、まぁどうなんでしょう(ちなみに、ツベルクリンはブログを書くためにWindows10が内蔵された中古の11インチノートパソコンを買いましたが1万5000円でした)

 

ワープロが登場したあとも、プリントごっこは負けずに粘り続け、2012年まで販売され続けました。

 

終わりに…

ご自身の黒歴史を思い出して頂けましたでしょうか?良かったですね(๑・̑◡・̑๑)

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